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てらこやのご紹介 ![]() ―「てらこや@アムステルダム」とは? オランダを生活の基盤とし、将来も世界のあちこちで生きていくであろう子供達が、 日本語を学ぶ場です。 ―現在の活動状況は? 毎週日曜日の朝、日本語の授業を行っています。現在4クラスを開講しております。 日本の小学校入学学齢前の子供を対象とし、運筆、ひらがな、カタカナを勉強している「て」、「ら」組。 日本の小学校低学年の子どもを対象とし、漢字を勉強している「こ」組。 小学校高学年、中学生を対象としたレベル・年齢混合、「や」組。 教室は、アムステルダム・バウテンフェルデルトの片倉語学教室を借用しています。 ―クラス編成は? 少人数クラスの良さを生かすため、各クラス最大7人程度の編成です。 日本語教育の専門家である講師が1名ずつ各クラスを担当します。 またアシスタントとして数人のボランティアが、授業のサポートをしています。 ―授業内容は? 講師による日本語授業は毎回60分で、年中行事や折り紙など、日本文化に関連する活動を積極的に取り入れています。 ―授業計画で重視していることは? 子供達の生活背景や、到達度、学習スピードに合わせて授業を計画しています。 そのためクラスは学年ではなく、各々のニーズや到達度、発達段階などを総合的に 考慮し、フレキシブルに編成しています。 授業では、レベルに合った内容の文章を読んだり話し合って、自分の意見を論理的に 表現し、コミュニケーション能力を伸ばす練習も重視しています。 またメリハリをつけると同時に日本の行事や文化も学べるよう、四季折々の豆まきや 七夕の短冊作りなど、イベント的な要素を加える工夫もしています。 ―「てらこや」の運営はどのように? 保護者、講師および趣旨に賛同する協力者のオープンなネットワークが「てらこや」の 運営母体です。会計、課外授業、イベントなど担当を決め、協力して進めています。 また担当者ごとの打ち合わせのほか全体でのミーティングを定期的に開き、 インターネットも活用して円滑で密なコミュニケーションをはかっています。 それぞれの得意を活かし、皆が積極的に運営を担い元気に活動していることが てらこやの大きな特色であり、また生命であると思います。 ―「てらこや」を設立した動機は? 保護者の強い願いからです。 オランダに既存の日本語教育機関は、将来帰国する子供達が日本の学校へただちに 編入・進学する事、そして日本社会にスムーズに適応する事を主目標としています。 とうぜん日本国内の公立小中学校と同じカリキュラムとスピードで授業が進みます。 それは日頃オランダ社会で生活し、日本語に接する機会の限られた子供達のニーズや 到達目標には必ずしも合致しません。 また補習校入学なども視野に入れて早めに子供の日本語学習を始めたり、もう少し 速さや力点の違うプログラムで学ぶなど、もっと多様性があっていいのではないか。 そう考える保護者が中心となり、賛同者とともに2008年に発足しました。 |
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てらこやサマリー![]() 創立: 2008年3月16日 住所: Havikshorst 30,1083 TT Amsterdam 片倉語学センター/Katakura WBLC Dutch Language School クラス構成: 「て」組クラス (対象4歳から) 「ら」、「こ」、「や」組 (対象はレベルに合わせて) 講師: 4名 |
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講師のご紹介 |
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てらこやの歴史 |
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お約束![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 送りましょう。当日の急な欠席は、直接講師に連絡しましょう。 ![]() リストで、当日朝7時までに連絡網で電話連絡しましょう。 ![]() ![]() 全員気をつけましょう。 ![]() 協力しましょう。 ![]() |
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